パルクールに役立つ筋トレ【5選】動きを意識しよう

パルクール 筋トレ

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パルクールは練習する場所が少ないので自宅でもトレーニングしたいと考える人も多いですよね。

 

「パルクールに役立つ筋トレをしたい」

「ジャンプ力を上げたい」

「どんなトレーニング方法があるのか知りたい」

 

こんな人には役立つ内容となっています。

 

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しろむ

自宅でも出来る自重トレーニングを紹介していくよ

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くま

自重はしなやかな細マッチョになれるよな

本記事の内容

  • パルクールに役立つ筋トレ
  • 瞬発力、体幹を鍛える筋トレ
  • 上半身と下半身に分けて紹介

 

前提として「実践トレーニングの補助」として活用するのがおすすめ。

 

技に限界を感じたら筋トレをして体のベースアップを狙うとよいかと。

 

パルクールの技につながる跳躍力や瞬発力、障害物を乗り越えるための筋肉を鍛えるトレーニング方法を紹介していきます。

 

自宅でも簡単に出来るものを紹介していきますので是非今日から実践してみてください。

パルクールの筋トレ【上半身】

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まずは上半身のトレーニング方法。

 

蹴上がりで壁を乗り越える時や逆立ちなどで自分の体重を支えるのに役立ちます。

 

  • プッシュアップジャンプ
  • マッスルアップ
  • ディップス

 

1個ずつ見ていきましょう。

プッシュアップジャンプ

分かりやすいアニメの動画を載せておきます。怪しい感じがしますが分かりやすいので。

 

腕と胸をねらったトレーニング方法。

 

プッシュアップジャンプは通常の腕立て伏せよりも負荷が増えます。

 

プッシュアップジャンプのやり方
  1. フォームはノーマルプッシュアップ
  2. 手を地面から離すまでジャンプ
  3. 手を付くときは衝撃を受け止めるように

 

熱い胸板を作るには良いですね。腕や胸の瞬発力も鍛えられます。

 

  • ジャンプを入れることで負荷が増える
  • 胸板を厚くする
  • 上半身で体を支える、捕まる系のトリックに役立つ

 

 

マッスルアップ

マッスルアップは懸垂の上位版。難易度高めです。

 

ウォールランの後など体の引き上げに役立つトレーニング。

 

マッスルアップのやり方
  1. バーにぶら下がる
  2. 腕と背中を使って一気にバーの上まで上がる
  3. バーの上で腕を伸ばす

 

筋肉が付いてくるとゆっくりでも出来るようになりますが、まずは1回キレイなフォームで出来るように練習しましょう。

 

  • 上半身の力で体を引き上げる事ができる
  • 背中、腕の筋肉が付く
  • 壁を登ったりバーに捕まった後の引き上げに役立つ

 

スマートに出来るとかなりかっこいいのです。

ディップス

ディップスは力こぶの裏側(上腕三頭筋)と胸の下側を鍛えるトレーニング。

 

コングヴォルトのような場面にも役立つ筋肉

 

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ディップスのやり方
  1. 椅子を2脚用意
  2. 脚は後ろに折り曲げる
  3. 腕を90°ぐらい曲げる
  4. 大胸筋の収縮を意識して戻る

 

力こぶ(上腕二頭筋)ばかり鍛える人がいますが腕の裏側も大切。

 

裏側が太くなるので腕自体が太くなります。

パルクールの筋トレ【下半身】

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ここからは下半身を鍛えるトレーニングをご紹介。

 

  • ジャンプスクワット
  • アンクルポップ
  • ボックスジャンプ

 

足のトレーニングはやらない人が多いですがジャンプ力や脚の速さにも関わってくるので地味だけど大切な筋トレ。

ジャンプスクワット

筋トレ会のレジェンドの動画を張っておきます。

 

腿の上下(大腿四頭筋、ハムストリングス)と言われるももの前と後ろを鍛えるトレーニング。

 

ジャンプスクワットのやり方
  1. 脚が90°ぐらいになるまでお尻を下げる
  2. 真上に飛ぶ
  3. 空気椅子のような体制まで下がる

 

ジャンプすることを意識しないで腿に負担がかかることを意識しながらやりましょう。

 

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しろむ

腿の筋肉が発達すると脚が早くなったり、ジャンプ力も上がるよ

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くま

100メートル走の選手がすごい脚をしてるのはそのせいか

アンクルポップ

アンクルポップはふくらはぎと足首を鍛えるトレーニング法。

 

足首、ふくらはぎを鍛えることでクション制、跳躍力アップに繋がります。

 

アンクルポップのやり方
  1. 少し膝を曲げる
  2. 足首を軸にジャンプ
  3. つま先をタップするように
  4. 膝のバネは使わない

足首の力を使って跳ねるので足首とふくらはぎに負担が掛かります。

 

膝のバネを使わないのがポイント。

ボックスジャンプ

ボックスジャンプは名前の通り踏み台や椅子を使うトレーニング法。

 

脚全体を鍛える事ができますし足裏の感度を上げるのにも役立ちますね。

 

ボックスジャンプのやり方
  1. 手の振り子を使ってジャンプ
  2. ジャンプ後は脚を伸ばす
  3. 全身の動きの連動を意識する

 

脚の筋肉を増やすとジャンプ力は上がります。

 

マッチョになるのではなくジャンプ力を上げるために少し筋肉量をあげるイメージで取り組みましょう。

パルクールの筋トレは動的トレーニングを意識しよう

まとめ

筋トレといえばダンベルやウエイトを使ったトレーニングが有名。

 

ですがパルクールには大きな筋肉よりも瞬発力や動きの連携を鍛えるトレーニングが重要。

 

そのためには実践で役に立つ筋トレをしていきましょう。

 

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しろむ
自重トレーニングで鍛えていこう

 

パルクールに役立つ筋トレ
  • プッシュアップジャンプ
  • マッスルアップ
  • ディップス
  • ジャンプスクワット
  • アンクルポップ
  • ボックスジャンプ

 

最後に大好きな映画「アルティメット」の動画を張っておきます

 

主役のダビッドベルのようなしなやかな細マッチョを目指しましょう。

 

ではではこの辺で・・・

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