【泡立てネットのメリット】3つの泡立て方法と比較

洗顔泡 作り方 比較

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。詳しくはこちら

blank
泡立てネットを使うメリットってそんなにある?手でよくね?
blank

 

「洗顔料の泡立てなんて手で良いのでは?」

「泡立てネットを使うとそんなに違うの?」

「メリットを知りたいな・・・」

 

blank
しろむ
3つの泡立て方法を試して比較してみたよ

 

本記事の内容

  • 泡立てネット、手だけ、泡立て器を比較
  • それぞれの特徴とメリット、デメリット
  • 出来上がる泡の質
  • どれが1番良いのか

 

上記の内容となっています。

 

結論からいうと「目の細かい大判の泡立てネット」が1番良かったです。

 

中でも嫁にお墨付きを貰った泡立てネットはバルクオムでした。半年以上使っていますが破れてません。

 

この記事で詳しく紹介しています。

blank 【レビュー】バルクオムの泡立てネットを口コミ!100均のネットとも比較

 

blank
しろむ

ではいってみましょう~

泡立てネットのメリット

blank

泡立てネットを使うメリットは以下のとおり。

 

  • モコモコ泡が誰でも簡単にできる
  • 泡を作るのに時間がかからない
  • 泡洗顔出来る(泡洗顔の方が汚れが落ちる)

 

メリットしかないと思いますが「手で充分だよ」という人の為にどれだけ泡に差が出来るのか比較してみました。

泡立てネットを使ったやり方

blank

1番オーソドックスで誰もが知っている100円ショップの泡立てネットから試してみます。

 

私自身も使用していました。

 

化粧品売り場はもちろん100円ショップでも販売されていますので用意するのは簡単ですよね?

 

泡立てネットのメリット
  • 安く購入出来てどこでも売ってる
  • 簡単で手間も時間もかからない
  • 手で作るよりはキメ細かい泡が作れる

 

では作っていきましょう。

 

お持ちの洗顔フォームを適量ネットの上にのせます

blank

ここにぬるま湯(32℃前後)をかけてネットを擦り合わせていきます。

 

ネットを立てるようにして空気を含みながら円を描くように動かします。

20回程度擦り合わせる
blank
手順2
ぬるま湯をたす
手順3
20回程度擦る
手順4
ぬるま湯をかける
数回に分けることで泡がどんどん大きくなります
手順5
できあがり
blank

実際やってみると洗顔フォームを混ぜ合わせてからできあがるまで1~2分ぐらいあれば充分。

 

時間が無いときなどは凄く良いです。

 

泡の量 申し分なし。ちょうど良い
泡のきめ細かさ キメ細かい
作る時間 1分程度

blankしろむ

冒頭でも紹介した実体験から1番泡立つなと思ったネットはコレ

 

600円で半年以上持つし、少量の洗顔量でもめっちゃクリーミーな泡が出来るので泡洗顔しやすいです。

 

blank

この泡は手じゃ作れません。

 

男女関係なく売れています。Amazonで1位。

 

ここまで良い洗顔ネットは今まで出会ったこと無いかも。続いては手だけで作るやり方。

手だけで作るやり方

blank

最初に言っておきますが正直あまりオススメしません・・・

 

手だけで作るデメリット
  • 時間がかかる
  • 泡立ちが悪い
  • キメ細かい泡が出来ない

 

デメリットしかないですね。笑

 

600円でネット買っちゃいましょう!

 

手で作る場合は泡立つまでに時間がかかりますので根気が必要です。では作っていきましょう。

 

手順1
手のひらを合わせるようにして洗顔フォームを手のひらに広げる
blank
手順2
ぬるま湯をたしてすこし泡立つまで擦り合わせる
blank
手順3
片方の手のひらに泡を集めてそれをかき混ぜる
blank
手順4
ぬるま湯をたして空気を含むように下からかき上げたりしてまぜる
blank
手順5
再度ぬるま湯をたしてかき混ぜたら完成
blank

手だけで作るのはなんといっても時間がかかります。

 

時間がかかった割にきめ細かさも粗く泡の量も少なくなってしまいます。

 

blankしろむ

とは言ってもちゃんと手だけでも意外と大きいアワが作れる!
泡の量 少ない
泡のきめ細かさ 粗い
作る時間 3分程度

泡立て器を使ったやり方

blank

SNSでも話題となっていた泡立て器。

 

私が使用したのは有名な「awa hour」ではなく100円ショップで購入した物です。

 

本家の「awa hour」はコレ

これが洗顔ネットよりもキメの細かい泡が作れると話題になり大人気となっていました。

泡立て器のメリット
  • 泡立ちがいい
  • 手に泡が付かない(泡作った後もお湯出したり、タオル準備したり出来る)

 

では作っていきます。

手順1
洗顔器に洗顔料をつける
blank
手順2
容器にぬるま湯を入れる
blank
手順3
回して洗顔料を広げたり上下に動かす
blank
手順4
容器が泡でいっぱいになったら完成
blank
手順5
こんな感じに大量
blankblank

 

泡の量 多い
泡のきめ細かさ キメ細かい
作る時間 1~2分

使う前は時間かかりそうだし面倒くさそうだな~と思ってたんですがやってみると意外と簡単でした。

 

blankしろむ

泡立てネットと変わらないかも

 

最近では風呂場では洗顔ネットを使用して洗面台では泡立て器を使っています。

 

理由は持ち運びが面倒だから面倒くさがりな人は使い分けるのも良いと思います。

 

1番良いのは大判ネットでした

blank

この写真をパッと見て分かると思いますが網目が細かいですよね?

 

泡立てネットよりも泡立て器の方がきめ細かいアワが作れるとSNSなどで話題となっていましたがぶっちゃけ変わらないっす・・・

 

泡立て器だと容器の容量しか泡が作れないので洗顔する時少し物足りないんですね。

 

泡立てネットでも更にキメの細かくて大量のアワが作れるネットがあるので紹介します。最初にお話ししたヤツです。

 

キメ細かい泡が作れるネット
  • 網目の細かいネット
  • 面積の大きいネット

 

blank blank blank

メンズのスキンケアブランド「バルクオム」が販売している泡立てネットです。

 

blankしろむ

出来る泡の量が別格で多くて濃密です

 

100円ショップのネットを使っている人でもビックリするクオリティ。

blank 【レビュー】バルクオムの泡立てネットを口コミ!100均のネットとも比較

共通する泡立てのポイント

blank

洗顔ネット、素手、泡立て器での洗顔料のキメ細かい泡を作るための泡立て方を紹介してきました。

 

共通する泡立て方のポイントを紹介。

 

キメ細かい泡を作るポイント
  • 空気を含むようにかき混ぜる
  • 洗顔料はそんなに使用する必要なし

 

この2つに注意しながら作ることで効率よく泡立てが出来ます。

 

特に泡立てネットと手だけで作るやり方は数回に分けてぬるま湯を足していくことで格段に泡の量が増えるのを実感出来ると思います。

 

注意
洗顔料を使用しすぎると洗浄力が強くなってしまい肌に必要な油分まで落としてしまいますので少量でOK

泡立ち、キメの細かさを比較

blank
  泡のきめ細かさ 時間 泡の量
泡立てネット 良い 1分 多い
素手 粗い 3分 少ない
泡立て器 凄く良い 1~2分 凄く多い
大判泡立てネット 凄く良い 1分 凄く多い
  • 1番キメ細やかな泡が作れるのは泡立て器と大判ネット
  • 1番時間がかからないのは泡立てネットとなりました

 

時短で簡単にクリーム泡が作れるのは大判のネットが1番

 

CMのようなモコモコ、モチモチの泡で洗顔したい方には本当に良い商品だと思います。

泡立てネットのメリットまとめ

blank

3つの泡立て方を紹介してきましたが手で洗顔泡を作るよりも泡立てネットはメリットだらけかと

 

最後に重要なポイントをまとめます。

 

洗顔方法比較まとめ
  • 手は問題外
  • 泡立てネットと泡立て器の泡はイイ勝負
  • 時間がかからないのは泡立てネット
  • 大判の泡立てネットが最強

もちろん泡立て器も良いんですが洗って乾かすのが手間。

 

泡立てネットだと顔を拭いた後ネットも拭けば良いので簡単。

 

blank
しろむ

大判ネットなら超絶クリーミーな泡洗顔を楽しめるよ

 

ぜひお試しあれ!

おすすめ記事

メンズ おすすめ 洗顔 メンズにおすすめの洗顔【肌別で3つに厳選】 blank 【レビュー】バルクオムの泡立てネットを口コミ!100均のネットとも比較

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA