Warning: Undefined variable $return in /home/toshia1/white-plan.org/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/toshia1/white-plan.org/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
		
「どっちが良いのかよく分かっていないけど使ってる」
「これから購入を検討している」
		
この記事の内容はザックリこんな感じ
- ハトムギと無印高保湿の使用感の違い
 - どんな肌タイプにおすすめなのか
 - 保湿成分の比較
 - 化粧水の効果
 - コスパの良さ
 - おすすめな使い方
 
各化粧水の質感の違いや成分から見た保湿力も比較していますので、この記事を読むことでどっちを使えば良いのか判断できるようになります。
日本オーガニックコスメ業界「化粧品成分辞典」を参考にしています
もくじ
ハトムギと無印どっちを選べば良いの?

比較したのはドンキホーテなどでも大量に並んでいるハトムギ化粧水。見たことない人はいないですよね。

それと無印良品の化粧水(高保湿タイプ)です。

両方使用してみた使用感での選び方は下記の通り。
- 乾燥肌の方には無印の化粧水(高保湿タイプ)がオススメ
 - 脂性肌、顔がテカりやすい方はハトムギ化粧水
 
2つの化粧水ですが質感が全然違いますのでアナタの肌に合わせて選ぶのが良いですね。
お肌の悩み別で選ぶならコレ
肌質の次は肌の悩み別で選んでいきましょう。
ハトムギ化粧水の良いところ
- ハトムギエキスでシミや肌荒れ防止
 - 肌のターンオーバーを整えてくれる
 - ハトムギエキス、グリチルリチン酸でニキビ、ニキビ跡にアプローチ
 - 全ての化粧水の中でもトップクラスのコスパ
 
無印の高保湿タイプの良いところ
- とにかく保湿力が凄い(乳液いらないんじゃないかと思うくらい)
 - 成分のほとんどが保湿成分
 - アラントインで炎症を抑えたり肌荒れ改善
 - 高保湿タイプの化粧水のなかではトップクラスのコスパ
 
お肌に悩みがあるならそれに合わせて使用してみるのも良いですね。
しろむ
お肌には何よりも保湿が大事です。
乾燥肌には無印(高保湿タイプ)がおすすめ

無印の高保湿タイプはなんと言っても保湿力が抜群ということです。
使った方がいい人
- 乾燥肌で高保湿系の化粧水を使用している
 - 極潤などのヒアルロン酸入りの化粧水をよく使う
 
しろむ
使ってみた化粧水の特徴は下記の通り。
- 無印化粧水は保湿成分がたっぷり入ってるので乾燥肌にマッチ
 - とろみがあって伸びが良い
 - 長時間保湿効果有り(朝から夕方まで続く)
 
朝の使用から夕方まで肌の乾燥によるツッパリ感が無く夕方までシットリ、悪く言うとベタつくぐらいの保湿力があります。
しろむ
私は乾燥肌なので無印の高保湿タイプを使用していますが、気温の変化や季節によって使い分けるのも良いと思います。
脂性肌にはハトムギ化粧水

ハトムギと無印の化粧水は両方とも保湿成分がちゃんと入っていて保湿は出来るのですがハトムギの方が少なめです。
そのため感覚としてハトムギの方が肌が乾きやすいと感じると思います。
- 適度に保湿力もあるがサラッとした使い心地でテカリやすい方に最適
 - 大容量なので量を気にせず使える
 
テカりやすい、脂っぽくなる脂性肌の方には使い終わりがサッパリとしたハトムギ化粧水がおすすめですね。
保湿力が足りない場合は2度塗りやスキンケアのやり方を変えることによってグンと保湿力も上がります。
スキンケアでかなり参考になった書籍を紹介しておきます。
ハトムギ化粧水と無印化粧水の成分比較

女性だけではなく最近では男性の人もハトムギ、無印化粧水を使用している割合が増えてきています。
しろむ
アナタの肌には合うのか?成分ではどのような違いがあるの?
化粧水の成分を比較していきます。
ハトムギ化粧水の成分

まずはハトムギ化粧水から全成分と役割を表にしてみました。
| 水、DPG、BG、グリセリン | 保湿剤 | 
| ハトムギエキス | 抗炎症剤 | 
| グリチルリチン酸2K | 抗炎症剤 | 
| 
 (スチレン/アクリレーツ)コポリマー  | 
増粘剤 | 
| エタノール | ハトムギエキス抽出時に使用 | 
| クエン酸、クエン酸Na | 緩衝材、ph安定 | 
| メチルパラベン、プロピルパラベン | 防腐剤 | 
しろむ
化粧品の中でエキスという表記は配合量が少ない表示になるのですが、商品名にもなっていますのでちゃんと配合されています。
ハトムギエキスの効果は?

ハトムギエキスってそもそも何?と気になる方のために説明します。
ハトムギの種子から抽出したエキスになり、昔はイボの治療薬や炎症を抑えてくれる抗炎症剤として使用されていました。
今では肌荒れ防止や肌のターンオーバーを整える作用があります。
アミノ酸も含まれているので保湿にも優れている。
無印化粧水(高保湿タイプ)の成分

無印化粧水はどんな成分が入っているのでしょう。
| 水、DPG、グリセリン | 保湿剤 | 
| PEG-32 | 増粘剤、とろみ、乳化補助 | 
| ジグリセリン | 保湿剤 | 
| グリコシルトレハロース | 保湿剤 | 
| 加水分解水添デンプン | 保湿剤 | 
| ヒアルロン酸Na | 保湿剤 | 
| アラントイン | 抗炎症剤 | 
| グレープフルーツ種子エキス | 酸化防止 | 
| ポリクオタニウムー51 | ヒアルロン酸の2倍の保湿成分 | 
| スベリヒユエキス | 植物エキス | 
| BG | 保湿、抗菌作用 | 
| フェノキシエタノール | 防腐剤 | 
| PCAーNa | 保湿力が高い保湿剤 | 
| クエン酸Na、クエン酸 | 緩衝材、ph安定 | 
成分表を見て分かると思いますが保湿成分の配合量が多いですよね?
保湿で有名なヒアルロン酸も入っていますので保湿力はかなり高いです。
しろむ
ハトムギと高保湿のコスパを比較

コスパ的にはどちらが優れているのか比較してみます。内容量と値段を比べてみましょう。
| ハトムギ化粧水 | 無印化粧水 | |
| 容量 | 500㎖ | 400㎖ | 
| 価格(税込み) | 750円 | 1190円 | 
無印化粧水も低価格な化粧水として話題になっていますがハトムギ化粧水の方が100㎖量が多いのに価格が540円も安くなっています。
コスパ的にはハトムギ化粧水が勝ち
しろむ
コスパを売りにしている商品なのでここまで大容量で低価格な商品も少ないと思います。
使用量を気にせずに使うことが出来ますね。
おすすめの使い方

ハトムギ化粧水と無印化粧水のオススメの使い方について紹介します。
- ハトムギはコットンパック
 - ニベア缶との併用
 - 無印は伸びが良いので首、肩まで塗る
 
この使い方が話題となっています。
ハトムギはコットンパック

大容量なのでコットンに惜しみなく化粧水を染みこませて顔に貼り付けましょう。
ハトムギエキスには肌荒れを起こしにくくする役割もあるので色素沈着や気になる所に載せるのが効果的。
3分間程度コットンパックすることによって肌の角質層まで化粧水成分が染みこみ、乾きやすいハトムギ化粧水でも多くの保湿力が期待出来ます。
やり方は動画だと分かりやすいです。
動画で見てもハトムギ化粧水の大容量を活かした使い方になっていますね。
遠慮無く使えるのでコットンを十分に湿らせることが出来ます。
青いニベアを化粧水の後に使用するのも人気

ハトムギ化粧水を塗った後に顔にパックするように塗るのも人気があるようです。
しろむ
ニベアは乳液とくらべるとクリームに近くて硬いので苦手な方はヒアルロン酸などの入った保湿力が高めの乳液と併用するのも良いです。
無印も大容量を活かし首、肩まで塗る

無印の高保湿タイプもハトムギ化粧水と比べるとも容量が少ないですが400㎖ありますので気兼ねなくバシャバシャ使用することが出来ます
顔だけでなく加齢によって心配される首周りのシワやタルミの予防にむけて化粧水を塗ることをオススメします
首に塗ったらそのまま肩、胸の上部辺りまでケアすると良いです。
しろむ
無印の化粧水は保湿力抜群なのでパックなどで使用しなくても十分な保湿が行えますので通常の塗り方で十分と言えます。
話題に左右されずにアナタの肌に合った方を選ぶのが良し

今でも人気の2つの化粧水ですがお肌のことを考えるならあなたの肌質にあった物を選ぶべきです。
  
	
といった選び方で良いかと。
どちらもそこまで価格は高くなく手に入りやすい商品なので両方試すのもありです。
ハトムギはドラッグストアで比較的簡単に手に入りますが無印が近くに無い人はネット通販を利用しましょう。
化粧品だけでなくスキンケアのやり方も大切。ついでなんですがメチャクチャ参考になった書籍を紹介しておきます。
有名なので知っている人もいるかと思いますが男女ともに美肌レベルを上げることが出来る本ですね。
スキンケアの見直しにどうぞ。
					

omosiroi
arigatougozaimasu( ´∀`)