しろむ
私は茶クマに悩まされているのですが
ケアする際にクマについて調べまくりました
その中でも今回は青クマについての解説です
目元ってパッと見で老けた印象を与えてしまいますよね・・・自分のこと
目の下のクマで青クマと呼ばれる目元の症状について調べてみた原因と対策を紹介します
- 青クマの簡単なチェック
- 青クマの原因
- ケアの仕方
- アプローチできる成分
青クマの原因と対策
目の下に出来てしまった青クマってなかなか頑固で改善できないですよね
文字通り目の下が青みがかっていたり
青黒く見えるような症状のことです
まずは青クマかどうかの簡単なチェック

日々の生活から簡単に自分のクマが本当に青クマなのかチェックしましょう
- 毎日スマホ、パソコン、テレビを長時間見ている
- 寝不足の日が多い
- 疲れがなかなかとれない
- 冷え性で血行が悪いと感じる
- 運動や体を動かすことが少ない
- 目の下が青、紫、青黒っぽい
しろむ
あまり当てはまらないなと思う方は判別方法からやりましょう!
こちらをチェック

青クマの原因
青クマの原因は目の周りの毛細血管の血流が悪くなり
血液の流れが滞ることで起こります
- 目の疲れ
- 体の冷えで血行が悪くなる
- 寝不足で目を酷使
こんな方は青クマを作りやすいです
滞った血液が目の下の薄い皮膚を通して
表面に現れ、青黒く見えてしまします
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ケアの仕方

どういうケアをしていけば良いのか?
- 血行を良くするマッサージ
- 目元の血行改善のツボ押し
- ホットタオル、ホットアイマスクで温める
- 就寝時など普通のアイマスクで冷えないようにする
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原因が血流の流れが悪いことなので
流してやればいいんです!
ただ短期間では改善しないので目元のケアが日常に溶け込むぐらいクセをつけましょう
まずは3カ月!!
アプローチ出来る成分

日常生活で目の下の青クマにアプローチ出来る成分の紹介です
- カフェイン
- ビタミンE
- カプサイシン
- ゴールデンカモミール
- ハロキシル
これらは主に血行促進の作用があるので良いですね
1個ずつ解説していきます
カフェイン

みんな知っている代表的なのがコーヒーではないでしょうか?
毎日飲んでいる方もいると思います
コーヒーにはカフェインとナイアシンが含まれていて
いずれも血行をよくする作用があります
血行が良くなることで冷え性が改善したり、血管が広がったりと
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ビタミンE

血の流れを悪くしてしまう過酸化脂質を落とし血行を良くしてくれます
しろむ
- アーモンド、落花生などのナッツ類
- 魚介類
- 女子の好きなアボカド
- モロヘイヤ
割とビタミンEの多く入っている物をピックアップしました
意識して摂取するのも良いですね
カプサイシン

「か、カプサイシン?」
ハテナって感じですよね
主にトウガラシに多く含まれる成分です
- 麻婆豆腐
- トムヤムクン
- アラビアータ
見れば分りますが辛い物って体がポカポカしますよね
カプサイシンには代謝を上げて体を温めることにより冷え性改善や
血行促進の作用があるってことです
ゴールデンカモミール

ゴールデンカモミールはクリサンテルムインジクムエキスとして化粧品などに使用される美容成分ですね
- 血行促進
- 鎮静作用
- 肌色、クマの改善が期待出来ます
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化粧水やアイクリームなどにも使われたりしています
ハロキシル

ハロキシルは目元に悩む人向けに作られた商品で
アイクリームに使用されている化粧品の原料になります
- 目元のクマに特化した原料
- 血行促進や色素沈着などの改善
- 目元にハリを与える
青クマ、茶クマ、黒クマなどの全てのクマにアプローチ出来る商品
しろむ

青クマの原因と対策まとめ
目の下のクマ
青クマについて原因と対策を紹介してきました
- 青クマは血行不良によるもの
- 睡眠を増やす
- スマホの時間を減らす
- 目元のマッサージ
- ホットタオルなどで目元を温める
- 食事でカフェイン、ビタミンE、カプサイシンの摂取
- 化粧品でゴールデンカモミール、ハロキシル製品を使う
睡眠不足を減らしたり、食事の改善ってなかなか出来ないかもですが
ホットタオルやマッサージなら日常でも取り入れることができるのではないでしょうか?
アナタの青クマも定着する前に改善していきましょう
これを読み終わったら明日からでも実践出来ることはあると思うので
行動に移すことが大切です
しろむ
本記事で紹介したエキスや成分が使われているアイクリームを厳選しました
参考までに載せておきます
私自身ハロキシル入りのアイクリームを愛用しているのですが
なかなか良いです
青クマと同時にハリやシワの改善も期待出来ると思います